過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「ふたあつ」を、しみじみ歌ってみたよ

どこかに出かけなくても、愉快なことがやってくるようになったのかもしれない。
こんなすごい雨の中、もうすぐ2つになる男の子とおかあさん、二組があそびにきてくれた。
私設の廊下が長いので、たたたたっと走ってあそびまわっていた。
カリンバ、タンバリン、ジャンベ、ギター、太鼓、いろいろな楽器を叩いては遊んでいた。
施設では、保育ママ制度を活用した保育を行っている。保育ママさんも、安定してきてくれる方が現れた。
3つ下の男の子と、あかりお姉ちゃんが、楽しく遊べるかどうか。さてさて。
やっと言葉が出てくるくらい。この頃の子供は可愛いね。
あかりの2つの頃を思い出した。
まどみちおの歌詞の歌「ふたあつ」を、しみじみ歌ってみたよ。作曲:山口保治。
  (一)
   ふたあつ ふたあつ なんでしょね
   お目目がいちに ふたつでしょ
   お耳もほらね ふたつでしょ
  (二)
   ふたあつ ふたあつ まだあって
   お手手がいちに ふたつでしょ
   あんよもほらね ふたつでしょ
  (三)
   まだまだいいもの なんでしょか
   まあるいあれよ かあさんの
   おっぱいほらね ふたつでしょ
 

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