そのために、チベット仏教に詳しい専門家チームを形成して、現地で現物確認、および撮影、執筆、偏集、出版のエキスパートのチームを形成したい。
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そんな夢のような、雲をつかむような話があった。友人を介して、サポート依頼がきた。
どこまでリアリティのある話なんだろう。資金的な裏付けがあるのかどうか。出版に至るプロセスなど、これからやりとりをしていくことになる。だいたい、ぼくにそんなプロデュースする力があるとは思えないけど。縁に従って動くだけ。
で、アクセスした人ときょう電話でやり取り。
マンダラについての、ぼくなりの解釈を大雑把につたえた。
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③マンダラは、いわば瞑想のツール。エネルギーを集中させる媒体。あるいは、神仏の世界と融合する入り口。輪円具足。
⑤礼拝のありようとしてのマンダラ。神々の礼拝の順序を、その姿を上空から捉えると金剛界曼荼羅となる。ヤッギャの儀式(神々に供養する、火の儀式)の上空からとらえると、胎蔵界曼荼羅となる。これは、ぼくがインドで実体験したマンダラの捉え方。
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さきほど友人のインド占星学のアドバイスをいただいた。
今の運勢が呼び寄せている現象の一つ。(彼からは、12月から土星期から金星期に移行するので、運勢が急上昇と占ってくれていた。実際、そうなってきているみたい)
しかし、金銭的には魅力のある提示があったとしても、交渉や契約において話しが違っていたとか、トラブルが起きたり、ストレスを感じる暗示も出ている。念のために一つ一つ確かめながら進めていったほうが良い。
……ということであった。
ともあれ、いろいろなおもしろい現象が次々と起きていく日々。ますます足元に注意。脚下照顧かな。