過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ZOOM楽座「瞑想の深みと変性意識」5月1日

ZOOM楽座のご案内「瞑想の深みと変性意識」
 
日時:5月1日(金)19時〜21時
 
ZOOM(ビデオ会議室)で、宗教と哲学談義、読書会、イメージワークなど、さまざまな語らいの場を進めています。
今回は、原始仏教の瞑想(ヴィパッサナー)と密教の瞑想、インドの精神的な土壌などについて分かちあいます。司会は池谷が務めます。
 
日時:4月27日(月)19時〜21時
 
テーマ:「瞑想の深みと変性意識」
ヴィパッサナー瞑想(ゴエンカ式)、マジックマッシュルームマリファナの変性意識体験─
 
ゲスト:ながのとしべえ
 
プロフィール:ながのさんは、現在、インドに滞在中。この10年間というもの、インド、ネパール、タイ、マレーシアを奥さんと二人長期旅行中。ゴエンカ方式のヴィパッサナー瞑想の集中コースを何度も体験、またマリファナマジックマッシュルームによる変性意識も体験。
 
参加方法:ZOOMにアクセス 下記サイトをクリック。参加ご自由。途中入退室、ご自由。
 
池谷のながのさんに聞きたいポイント:
 
原始仏教による瞑想=ヴィパッサナー(ちゃんと自分を観る)は透徹した気づきの世界に入る。いま・ここの純粋な気づきそのもの。
 
そこは、変性意識は伴わないのだろう。変性意識が起きたとしても、そのものをたんに「気づき」として観ていくのみ。
 
密教においては、イマジネーションを重要視するのではなかろうか。そのツールとしては、マントラ、ムドラー、マンダラがある。そして、変性意識が起きる。
 
すなわち、神仏との融合、神仏の力を得て内部のエネルギーが高揚していく、あるいは異次元の世界が流入、現出するということがあるのではなかろうか。
 
また、そのような瞑想の世界ではなく、マリファナマジックマッシュルームによって、もっとスピーディーに、たやすく異次元世界に入ることも可能かと思う。