過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

事務処理をこなしている日々

事務処理をこなしている日々。「昔とった杵柄」で、その気になると、事務は得意なほうだ。

しかし、「その気」になるまで、ものすごく時間がかかる。動き出せば、あとは慣性の法則で進んでいくのだが。

デイサービスの開業申請も大詰め。

およそ100枚近くの書類を送り、その直しが入ったところで、逐一、PDFデータで役所に送る。

それでも、直しの箇所がいくつか指摘される。「重要事項説明」「運営規程」「個人情報保護規定」「防災マニュアル」など。それをまた直して、PDFデータで送る。また、直しがあれば電話とPDFでやりとり。あと一日で完了というところまできた。

もうひとつ、行政が懸念するのは、地主との「借地権」をめぐってのトラブル。その経緯を文書で伝える。