2015-11-12 夜通し火がついて窯そのものを焼いている 楽舎 田畑と森 朝、昨日から火を入れていた窯から、白い煙がモクモクと出ていた。夜通し火がついていたわけだ。焚き口と天井にかけて、白く焼き上がっていた。焼かれた部分と焼かれていない部分の間に、小さな亀裂が入っていた。小槌で叩いて締める。栗島さんに聞くと、まずは成功。このまま焚き口を絞ったままで煙を出していく。そして煙が空色になってきたところで、焚き口と煙突を閉じて火を消してしまう。中1〜2日おいて、焚き口を壊して開ける。そうすると、炭ができている。そのように教えていただいた。