過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-12-03から1日間の記事一覧

「摩訶般若波羅蜜多経(大般若経)」600巻

先日、訪ねた山奥の禅寺。森町の田能という集落にある蔵泉寺だ。のどかで穏やかな、いかにも山寺の和尚さんであった▲仏さんの像も、かなり風化して味わいがある。左が毘沙門天にみえる、真ん中は不動明王だろう。右は、わからない。観音様かなぁ。この寺には…

自然が作り上げる芸術だなあ

炭焼き窯をつくる過程でできた間伐材の炭。本格的に炭を焼くのは、これから。おもに竹炭をつくる。こちらは、杉や檜の間伐材で、炭焼きの窯を焚くために窯の中に充填しておいたもの。それでも、美しい炭ができていた。自然が作り上げる芸術だなあと、感心す…

き火ハウス(カフェ・ド・ドゥーニー)ができあがりつつある

小屋作りっておもしろいよね。わがやの敷地に、炭焼き窯ができた▲その下にいま、焚き火ハウス(カフェ・ド・ドゥーニー)ができあがりつつある、いまはまだホームレスの館みたいだけどね。大ちゃんが、うちに滞在しながら、毎日、せっせとつくってくれている…