過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

キックボクシング教室は、おとうちゃんの体の調整にもいい

キックボクシング教室は、おとうちゃんの体の調整にもいい。
4時に出かけて、準備のお手伝いしながら、ヨーガとストレッチしている。あかりは走り回ってる。
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鋤のポーズ(ハラ・アーサナ)も、まだできる。逆さまの状態で手を体の後ろで組み、肩で体重を支えます。固くなりやすい首回り、肩甲骨や肩周辺の筋肉をほぐし、 肩こりの予防・改善効果 にいい。それから、首で立つ。

それから、肩立ちのポーズ 仰向けになり、足を持ち上げて頭の上の床に足を置くポーズ。甲状腺を刺激するため、ホルモンバランスを整える効果が期待でき、身体のメカニズムの調整に役立つ。
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まあ、効果はともあれもやっていて気持ちがいい。
あとは開脚。目標は180度開いて、関取みたいに前屈してお腹が着く。

それから、ワシのポーズ(ガルーダーサナ)。さらには、結跏趺坐して後ろにひっくり返って寝る。これが慣れてしまえとても気持ちがいい。あかりは、いともかんたんにてきるようになった。

とんぼがえりも、支えのあるアタマで立つポーズ(サーランバシールシャーサナ)もまだまだできたよ。
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そんなことをもあかりたちのキックの練習を見ながら、いろいろお試ししている。子どもたちも興味を持って真似してくる。自分の体の調整のためにもとてもいい。ありがたいことだ。