過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

焚き火しながら語り合い。満月の夜とかいいね。

ツルカゴはすぐにつくってしまって、時間を持て余し、あちこち散歩してた。春野文化センターの敷地内に、宝塚歌劇団を作った白井鐵造の記念館がある。白井鐵造が春野の出身者だからだ。
すぐ後ろが広い河原だ。ここで焚き火を囲んで語り合いの集いなど、おもしろそうだ。焚き火しながら語り合い。満月の夜とかいいね。だれでも参加ご自由。消防署の許可も得た。
文化センターの和室と体育館を全部貸り切っても、一時間300円くらい。使う人は少ないので、いつも空いていそう。
体育館で子どもたちがはしゃぎまわる。おかあさんたちは、和室でおしゃべり。そして食事は河原で煮炊き。焼き芋。ダイナミックに使い分けができる。年内に企画してみようかな。