過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

8時に寝て2時に起きる

あかりを寝かしつけるのが8時。ふとんに入るのが7時半。そこで、絵本などを少し読んであげると、あとはひとりで読み始めている。おとうちゃんは、司馬遼太郎の「関ヶ原」を数ページ読むと、すとんと眠りに入る。
あかりは、ひとりで読書してから眠りに入る。「おとうちゃんを寝かしつけている」と言っている。

寝る前に読書するという習慣がついてきたようで、それはうれしいこと。子どもは親の姿を真似る。
読書を楽しめれば、ひとりでどんどんと学びを深めていける。広げていける。もうそれでいい。

おとうちゃんは、早寝するものだから、深夜の2時頃に起床するようになった。そのほうが集中力がつく、頭は冴える。人生はこのパターンでいきたいものだ。あかりは、翌朝の7時位まで寝ている。まあ、寝る子は育つでそれでよいかも。