2022-01-06 校正ミスをすると、かなりイタいことになる 編集の仕事 いま本作りの最終段階。企画から執筆、版下、印刷手配、流通までプロデュースしてきた。 校正ミスをすると、かなりイタいことになる。かつて、全部刷り直しということもあった。今回は7,000部なので、もしもミスったらえらいこっちゃ。大赤字。 なにしろ自分で書いているとミスを見つけにくいのだ。そしてまた、仏教書だと外注できる校正者がいない。さらに時間もない。 ということで、パソコンで超速で音読してもらってる。パソコンが音読してくれるのを聞き流しつつチェックしている。ストレス大きいなぁ。