過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

校正ミスをすると、かなりイタいことになる

いま本作りの最終段階。企画から執筆、版下、印刷手配、流通までプロデュースしてきた。
校正ミスをすると、かなりイタいことになる。かつて、全部刷り直しということもあった。今回は7,000部なので、もしもミスったらえらいこっちゃ。大赤字。
なにしろ自分で書いているとミスを見つけにくいのだ。そしてまた、仏教書だと外注できる校正者がいない。さらに時間もない。
ということで、パソコンで超速で音読してもらってる。パソコンが音読してくれるのを聞き流しつつチェックしている。ストレス大きいなぁ。