過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

作家さんを訪ねる旅になった

きのうは、はからずも作家さんを訪ねる旅になった。竹細工、陶芸、和紙、人形、布絵。みなさん80代後半。

作品も、もちろんすばらしいが、その生き方、お人柄そのものがすばらしい作品だ。感銘することしきりであった。

こちらは、竹細工の鈴木さん。89歳という。マルカワの蔵でお会いした。数年前に、春野の竹林を案内したことがある。

手仕事を学ぼうとしたら、山里には、こういう立派なお師匠さんが、あちこちにおられる。そして、技を伝授したいと思っておられる。

 

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