過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

スマナサーラ長老自伝の発刊。そのクラファンスタート

スマナサーラ長老自伝の発刊。そのクラファン】
サンガ新社から、スマナサーラ長老自伝の発刊。そのクラファンが明日から始まる。
長老自身の語り下ろしによる自伝。40年の活動の中で伝えてきた法話と実践のエッセンスをコンパクトに凝縮。


長老による刊行記念オンラインセミナー、聞き手は池谷ということになった。

アルボムッレ・スマナサーラ長老80歳(傘寿)を記念して2冊の書籍を刊行します!! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

この本の編集を含めて、いまスマナサーラ長老の本は4冊の企画がある。編集する自分が一番の学びになるので、まことにありがたい機会。もう10年早く、こういう仕事しておればよかったんだけど。
まあ、ものごとは縁というか、時がある。それはそれで水はうまく流れていっている。

ところで、いまの出版業界は本が売れなくてリスクが大きすぎる。書店も閉鎖するところも多い。みんな本を読まない。とはいうものの、売れる本はある。こうしたかたちでクラウドファンディングで資金を確保して出版していくという方法も、ひとつの流れ。