過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

阿多古和紙作家の大城忠治さん(89歳)の面の作品も

阿多古和紙作家の大城忠治さん(89歳)の面の作品も見せてもらう。懐山の「おくない」という祭りに使う面だ。

幽玄で味わい深い。「すごいものですねー」と感心すると「そんなもんかいのー」と意に介さない。

和紙も作る。人形も作る。面も作る。田んぼもされる。芝居の台本もされる。いつも明るい。大人(たいじん)である。そうして、なにより温かい。

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