過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

二俣のまちは、昭和のまま時が止まって

このように二俣のまちは、昭和のまま時が止まっている▲所狭しと雑貨で溢れている店、三階建ての陣屋という旅館、洋館風の医院、杵から臼からなんでもの店、次々と繰り出されてくる昭和レトロのまち▲そのまちを歩いてもらおうという企画。36もある蔵を紹介。昭和歌謡アイルランド民謡のコンサート。蔵では昭和の雑貨の展示。5つのお寺では坊さんのお話。各所では講演会。講演・講座を同時にあちこちで開催することになる。3日間で延べ20本くらい、コンサートは延べ6本〜10本かな。さながら「二俣移動学校」みたいな▲そんな盛りだくさんの企画「二俣めぐり」は3月の6〜8日に開催する。