過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

二俣の蔵の活用について

昨日、訪問した二俣のあさの洋品店さん。「昭和レトロの二俣めぐり」で、シャンソンアイルランド民謡、昭和歌謡のコンサートを会場としてお借りすることになっている。

裏には伊豆石でできている大きな蔵がある。土蔵もいいが、石の蔵はまたすばらしい。いま使われていないので、事務所として使ってもいいと言われて、見学させていただいた。このままなにも使われないのはもったいない。なんとか、地域の魅力発信に蔵が活用できないだろうかなぁ。二俣には、土蔵が30以上もあるのだ。