過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-10-02から1日間の記事一覧

まちづくり公社の視察のガイドを

バスに乗り込んで、ガイドしながら春野の移住者の暮らしを見てもらったのが一年前。市の文化財課の「山城サミット」の企画だった▲こんどは、浜松まちづくり公社の企画で、春野の空き家のバスガイドをすることになりそう。先日、浜松まちづくり公社(市の外郭…

ニコッと笑ってくれると

笑うようになった。ニコッと笑ってくれると、親としてはこんなに嬉しいことはないね▲あかりも、はやいもので二か月。体重も誕生時3030グラムから、いまは5キロにもなった。おっぱいだけで、体重の増加率65%アップだ。子どもの成長ってすごいね。脳細胞のほ…

呼吸が生き方に根を下ろす

いつでも呼吸に戻る。呼吸に意識を向ける。吸う息、吐く息に気づく。吸う息、吐く息と一体になる▲するとそこから、あたらしく蘇る。あたらしく目覚める。ああいやだな、つらいな、面倒だな、思いやられるな。そんなときが、よく訪れる▲考えを追っていくと、…

春野町の「おためし住宅」 あいているよ

春野町の「おためし住宅」。定住のために、ここを拠点に家探しをしてもらうためのもの。月に1万3千円の家賃。最長1年までいることができる。ひとつは、以前に紹介したが、勝坂のロッジ(左2枚の写真)。なかには囲炉裏もある。家の前には清流がながれる。…