過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

春野町の「おためし住宅」 あいているよ

春野町の「おためし住宅」。定住のために、ここを拠点に家探しをしてもらうためのもの。月に1万3千円の家賃。最長1年までいることができる。

ひとつは、以前に紹介したが、勝坂のロッジ(左2枚の写真)。なかには囲炉裏もある。家の前には清流がながれる。森のなかで、広大な畑もある。川で鮎釣りも▲もうひとつは、元教職員住宅(右3枚の写真)。清流が近く。家の前はのどこか風景。春野のまちなかに近い。浜松駅まで車で1時間20分。普通に住める。まだ3棟、空いている。タイミングがあえば、案内します。

定住促進のためには、こういう「おためし住宅」が増えていくといい。つかっていない教職員住宅の活用、空き家などを市が買い取って、「おためし住宅」にして、移住希望者に提供していくのだ。