過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-09-21から1日間の記事一覧

音声入力のメリット

音声入力のメリットは、書くことに対するハードルが低くなることだ。iPhoneあれば、家の中で歩きながら、ぶらりと散歩しながらでも、入力できる。メモ帳を持たなくなった。運転していてひらめいたとき、車を止めて入力する。会議でも、「ちょっと待ってね。…

山里の過疎化対策について

山里の過疎化対策というのは、全国的にとっても難しい事業であることは間違いない。過疎地は高齢者ばかり。活気はなくなる一方。ガソリンスタンドもなくなる、買い物のできる店もなくなる。医療施設もすくない。なにしろ過疎地というのは、仕事がない。だか…

妻との会議も音声入力で

昼食前には、妻と NPO 法人などのやることの打ち合わせ。各自がパソコンを起ち上げて、共通の黒板としてGoogleドキュメントを使う。話しながら、それを文章にしていく。リアルタイムで議事録。あとでまとめるということはしない。やはり音声入力だと、抜群に…

神仏キリスト教の同居のパンフ

朝のトップスピード。あかりとぬいぐるみあそびをやって、保育所に連れていく。帰宅して、Facebookの友人の中島敬子さんが描いてくださった絵をもとに、来年の「神社・寺・教会カフェ」のパンフレットづくり。タイトルは、要検討。一輪の花に無限の宇宙あり…

できることしかできない。やれることしかやれない

これをやろうという目標は、毎日ある。たくさんある。けれども、その10%もできない。妻も同様。毎日、不全感が積み重なるので、それは心身が疲労する。子育てに時間とエネルギーをとられるというのは、とても大きいんだけれど。そもそも、できもしないのに…