過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-10-15から1日間の記事一覧

さびれてしまった熊切の商店街

空き家探しの一環で、さびれてしまった熊切の商店街も探索してみた▲閉めたままの旅館が2軒。こういう家で暮らすのも、おもしろいかな。ちかくに郵便局、駐在所▲お年寄りと立ち話。「このあたりの店は、もう2軒しかない。みんな閉めたよ。若い人はいない。も…

空き家案内と空き家さがし

Fさんが、山仕事の手伝いに来てくれている。木を切り倒したり赤土を運んだり。山里に移住したいというので、あちこち空き家を案内した。そのついでに、空き家さがしもする▲ぼくのやり方は、農作業をしている人などつかまえて、気楽に声をかけること。「かれ…

間伐材をもらう

人工林として植えられたスギやヒノキは、間伐しないと密集して大きく成長しない。間伐とは、いわば木の「間引き」だ。間伐することで、枝葉を広げる空間ができる。光が当たるようになる。下草も生えてくる。間伐された木はどうなるかというと、そのままま伐…

材木集めの一日

きょうも山仕事。材木集めの一日。ちかくの山に間伐材を拾いにいく。山林の所有者から「ほしいだけ持って行っていいよ」と。と軽トラいっぱい積み上げた。もっと積みたいところだけど、重量がかかりすぎて坂道を下るのが危ない。また明日だ。つぎに、製材所…