過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

材木集めの一日

きょうも山仕事。材木集めの一日。ちかくの山に間伐材を拾いにいく。山林の所有者から「ほしいだけ持って行っていいよ」と。と軽トラいっぱい積み上げた。もっと積みたいところだけど、重量がかかりすぎて坂道を下るのが危ない。また明日だ。

つぎに、製材所で柱を切った後の端材をもらってきた。こんなにたくさんいただくことに。さらには、森林組合に行って、杭の端材を軽トラ一杯、千五百円でいただいてきた。

これらはすべて、炭焼き窯をつくる際の、充填剤につかう。こうして山里は、ありあまる材木を活用することができる。木工にも使えるし、薪ストーブ、ロケットストーブにと、使い途はたくさん。ありがたい・うれしいことだ。