過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

きょうはメーダ・ミチカ(Medha Michika)さんとのいちりん楽座(GoogleMeet)。13時から。参加ご自由。ゲスト:メーダ・ミチカ(Medha Michika)さん池谷がインタビューしながら進めていく。参加無料 どなたでも。下記をクリックするだけで参加できる。ただ…

ベトナムの人たちに栗拾いにきていただいた

ベトナムの天恩寺とのおつきあいで、ベトナムの人たちに栗拾いにきていただいた。みなさん、はじめての経験で楽しそうだった。うちには50本くらいの栗の木があるのだが、いつも余裕がなくて、拾わずに放置していることが多かった。栗ももう今週でおわりかな…

もう国籍関係なし。年齢も関係なし。 子どもを中心にした集い、子どもが躍動する集い、

「帰るよ」というときに、遊びが盛り上がる。いつものことだが。「もう9時だよ。明日も早いから帰るよ」そう言っても、まったく聞かないんだなあ、これが。でも、とにかく楽しそう。砂に模様を描いて創作の世界にひたっている。まあ、それはそれでいいこと…

少年が突然、じゃーんとヴァイオリンを披露

少年が突然、じゃーんとヴァイオリンを披露。まだ習いだして2年半くらいだという。ええー!ほんとう、すごいなあ。このいきいきとした目の輝き。楽しそうな表情。いっさい打ち合わせなし。突然、はじまった。暗闇のなか焚き火に、少年のヴァイオリンの響き。…

森町の子育てサポート体制

森町の役場に用事があったので、あかりを40分くらい待たせなくちゃいけない。それで、役場の近くの児童館に寄ってみた。乳幼児から小学生まで10人くらいが遊んでいた。スタッフも3人いて目が届く。子どもたちはゲームしたり、足漕ぎの車に乗ったりして、自…

これからは秋祭のシーズン

これからは秋祭のシーズンだ。「村の鎮守(ちんじゅ)の 神様の 今日はめでたい 御祭日(おまつりび) ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛太鼓」(「村まつり」)これは、1912年(明治45年)に刊行された小学校向け…

子育てはいわば先祖供養とも思っている

毎週木曜日はキックボクシングだ。その送り迎えのときの、あかり会話。 「ねえ、おとうちゃん。おとうちゃんが7つか8つの頃、あかりみたいにキックボクシングとか、川下りのカヤックとか、将棋とかやりたかった?」 ──うん。やりたかったなあ。でも、その頃…

仕事に集中しようというとき、あかりがやってくる

仕事は集中するまで時間がかかる。気持ちを高めていき、「さあやるぞ」とモチベーションを上げてゆき「よし!勢いがついてきた」。------というときに、あかりがやって来る。 「ねえ、おとうちゃん」と、膝に乗ってくる。──ええい、うるさい。邪魔だから、あ…

親友たちの奇想天外・八艘飛び。ベトナムとネパール

親友たちの奇想天外・八艘飛び。ベトナムとネパール。ふたりとも、いいなあ。〈康ちゃん〉ベトナムに出かけて、いま寺院でマインドフルネスのリトリート中。ベトナムをふらっと訪ねた縁で、日本とベトナムの交流会を企画した。タン師(ティク・ナット・ハン…

八幡神と日蓮

八幡神の起源から神仏習合、そして日蓮の主張を俯瞰してみた。八幡神をめぐる考察。外来の神様、外来の仏様。そして、神仏一体、本地垂迹。仏法の守護神。源氏の守護神。そして、日蓮のとらえかた。▽八幡神は現在では日本一多く祀られており、全国に4万社以…

ベトナムのお寺でリトリート(平穏な心に気づく瞑想の集い)

康ちゃんが、ベトナムのお寺でリトリート(平穏な心に気づく瞑想の集い)を受けている。そのときの住職(法話:ニャチャン金山寺住職)のお話を、適当に池谷が超訳。 ▽ブッダの教えの基本は、息に集中していくことです。座る時、歩く時、食べる時。呼吸をよく…

じゃあ、このロケットストーブで、ご飯でも炊くか

「子どもが川に行きたいと言うんだけど、これから行ってもいいですか」 ──ええ? いいけど。もう寒いと思うよ。でも、遊びに来たらいいよ。ざぶんと川に入ったら、あとは焚き火ワークでもしようか。 ということで、まちなかかに一時間余もかけて遊びに来てく…

ベトナムでのマインドフルネスのリトリート

花が咲くような呼吸瞑想の実践です。 私たちの心は、喜び、悲しみ、怒りなど、次々と移り変わっていくことがわかりますね。 仏教というものは、感覚を閉ざして、禁欲的で隔離された環境のなかで、何も感じないようになることだと思われていますね。そうでは…

山里に越してくるとなると、仕事がないということで、それが大きなネックではある。

「子どもが川に行きたいと言うんだけど、これから行ってもいいなです」 ──ええ? いいけど。もう寒いと思うよ。でも、遊びに来たらいいよ。ざぶんと川に入ったら、あとは焚き火ワークでもしようか。 ということで、まちなかかに一時間余もかけて遊びに来てく…

真弓先生の 受胎してからの三年間が大事で、予防接種は百害あって一利なしという。

真弓先生のお話は、目の前で二度も伺ったことがある。すごいかたであった。受胎してからの三年間が大事で、予防接種は百害あって一利なしという。日本は、生後6か月までに、ヒブ、肺炎球菌、ロタウイルス、B型肝炎、百日せき菌による感染症に対するワクチン…