過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

道を開く5つのポイント

①コミットする:心の底で決める、深い確信。乗り越えるぞとコミットしたら、乗り越えられる。乗り越えられないと思ったら乗り越えられない。深く決めた瞬間に、すでに現実はやってくるとも言える。


②やりとりする:ほとんどのことはコミュニケーションで解決できる。そして、じっさいにやりとりする。逃げない。直面する。そう決める。


③現実とダンスする:現実は刻々と変化する。自分の心も人の心も変化する。それが常と心得ておく。いつも一歩先はわからない。そこがダイナミズム、おもしろい。ダンスするしかない。


④起きた縁が道を開く:面倒で厄介で手間なことがやってくる。そこに福あり。思ってもみない世界がひろがる。可能性が開ける。


⑤具体的にみていく:リアルに細かくみていく。観念論、総論では物事は動かない。つねに具体的にみていくと、道がひらけていく。