過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

急に冬が始まったような朝。

急に冬が始まったような朝。
太陽の角度が鋭角になってきた。
もうセミは鳴くことはない。
いまの時間帯、鳥しか鳴いてない。

早起きしたら足が寒い、指先が冷たい。
シュラフに湯たんぽ入れて、それに足を入れて仕事している。
ペットボトルに熱湯を入れてそれで指を温め、お腹を温めている。

敷地の雑草は寒さでもうすぐ自然と枯れる。放置することにした。ついに焚き火の季節だなあ。

日本という国の特徴は、四季の変化があること。
山があって河があって海があること。
島国だということ。