過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

今朝の大発見。玄米の生食。意外と美味しい。

今朝の大発見。玄米の生食。意外と美味しい。

いつも長岡式酵素玄米法(発芽玄米から)で玄米を炊いている。

10時間以上、水に浸しておけば、玄米から芽が出てくる。
玄米が生きている証拠だ。あたりまえだけど、精米すると絶対に芽が出ない。
  ▽
それを炊くわけだが、朝ひらめいた。「まてよ、炊かなくてもそのまま食べたらいいじゃないか」。

口に含んで噛んでみた。水に浸していので、そこそこやわらかくなっている。おお、食べられる。
もちろんピーナツ以上に噛みごたえは充分ある。美味しくないってことはない。すこし塩を振ってみた。うん、いけるね。
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もしかしたら、これだけで生きていけるのかもしれない。
調理も必要ない。片付けも1分。

もちろん無農薬の玄米が理想だけど。
しばし、実験してみる。

甲田光雄の玄米生食養生法というがあるのも知っているが、まずは、しばし自分の身体で試してみればわかる。

酒は完璧に断った。あとはコーヒーばかり飲んでいるので、梅の実を溶かしたお茶がいいかもしれない。ま、いろいろためしてみるか。