過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アタマから冷水シャワーを浴びる

まさに「年寄りに冷水」。
朝起きると、風呂場に直行。アタマから冷水シャワーを浴びる。
毎年の冬の行事みたいなもので、もう10年以上続けている。

ものすごく冷たくて寒い。けれども、頭がスッキリとする。
その後は、徹底して乾布摩擦。そして、ふいごの呼吸法。

あとは、ちゃんと着物を着て、湯たんぽの入ったシュラフに入って仕事。
手がかじかむので、ペットボトルに熱湯を入れて温めている。

そして、梅干しをつぶして熱湯を注いだ梅干茶を飲む。これがとても美味しい。

いつも低血圧(上が90台)なので、これくらいがいいのだと思う。

朝の冷水シャワー、きょうで27日目。春まで続ける。