過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

湯たんぽ

冬には欠かせない湯たんぽ。仕事するときには、シュラフの中に入れて下半身を温めて仕事する。夜は、これまた足を温めて寝る。「頭寒足熱」。

こないだ陶器製のものがカッコいと思って買ったのだが(千円)、ステンレス製(2千円)と比べて温かさの持続は劣った。さらに、陶器だと湯を入れ替える手間があるが、ステン製は直火で沸騰させられるのが便利(ふきこぼし注意)。

表面が波形になっているのは、表面積を少しでも広くすることにより暖房面積を広くするためらしい。

陶器製のは、花瓶にすることにした。きょう山茶花でも活けよう。

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