過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「神社・寺・教会カフェ」のパンフの制作に入る

今回は、教会も参加して「神社・寺・教会カフェ」となる。来年の2〜3月の開催だ。

やっとパンフの制作に着手した。40近い神社と寺と教会になる。それぞれの日程と企画内容、紹介の概要をきめなくちゃいけない。そのあたり、混乱するところだ。

先日は、プロテスタントの牧師会で説明させてもらった。浜松仏教会では、永福寺さんが説明してくださる予定。ぼくは山里から動けないので、ほとんど電話とメールとファックス。

これまでのパンフの表紙。第3回目までは(2〜4枚目)、長楽寺の吉田真誉さんの絵をお借りした。今回は、キリスト教が参加で、仏教色のデザインを変えてみた(一枚目)。

FB友の中島敬子さんの絵だ、これ使わせてもらうことになった。仏教でも神道でもキリスト教でも、通じる絵だと思う。文字の配置などデザインは試行錯誤中。印刷手配はあと10日以内に。

一見、宗教というものをすすめているようみえて、じつのところ、宗教離れを進めるという、まあ、矛盾した企画じゃないかと妻に言われたりしています。

まあ、いろいろな宗教があり、縁次第であり、きっかけ次第であり、そうしてつまるところ、なんでもいいのだ。というのがぼくの立ち位置ですけど。まじめな信徒には叱られるかな。