過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「看とりとおくり」次は8月25日(土)14時から。

「看とりとおくり」次は8月25日(土)14時から。

坊さんというと、亡くなって後からが出番。しかし、ほんとうに大切なのは、まさに死にゆくとき。そこに安心が与えられるかどうか。

そして、遺族に対して、グリーフケア(悲しみと孤独感で崩壊していきそうな心に寄り添う)ができるかどうか。

そういうお坊さんは、とっても少ない。というか、たぶんいない。

ところが、Facebookの友人で、「看とり」と「おくり」を実践を行っているお坊さんがいた。

大阪からお呼びして、浜松で講演していただくことにした。

彼の話は具体的で実践的だ。利用者(高齢者、障がい者)と関わる時は、救急車に同乗する、看とりを行う、遺体を迎えにもいく。供養も行う。

「現場のリアル」を語ってもらう。お坊さんの、内情も、ばしばしと聞いていくで、お話してもらうつもり。

池谷が司会というかインタビューして進めていく。

講師:講師:三浦紀夫 真宗大谷派僧侶/ビハーラ21事務局/上智大学グリーフケア研究所講師

日時:8月25日(土)14時〜16時

会場:鴨江アートセンター
浜松市鴨江町1番地1 
浜松駅より徒歩15分。クルマの方は近隣の駐車場を。駅からもバスあり。鴨江アートセンター下車。

定員:先着70名 予約不要
参加費:無料
問い合わせ:TEL080-5412-6370(池谷)

主催:NPO法人 楽舎/ 後援:浜松市 / 助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団