過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

次々と怒涛のなかで進むしかない

昨日は春野の産業祭に出かけた。物産を買うというよりも、出展者の暮らしぶり、展望などをいろいろ聞かせてもらった。すこしずつ紹介させてもらう。

きょうは、東京で移住説明会のチラシの完成と印刷手配。明後日は、臨済宗方広寺派のお坊さんの研修会の講師によんでいただいて、お話をさせてもらう。

その翌日は、700キロのお米のもみすり。やっと収穫したお米が玄米になる。町中まで往復時間かけて、もみすりを行う。

そして、その翌日は、在宅看取りをされているに内藤いずみさんの講演会にでかけてくる。こんど「納得のいく看とりとおくり」シンポジウの企画をしているので、参考にさせていただく。

そして、今月末までに、「神社・寺カフェ」の第三回目の企画を詰めて、チラシを完成させなければならない。

さらには、納得のいく看とりとおくり」の連続シンポジウムの講師陣の依頼と決定。坊さん、神主、神父・牧師さん、医師、看護師・介護士、葬祭業者の依頼と決定。チラシの完成。

なんとも盛りだくさん。その他、田んぼの耕うん。冬水田んぼの準備。麦の種まき。

いろいろな分野に渡って、やることたくさん。次々と怒涛のなかで進むしかない。その他、なにか重要なことを忘れているしっ、後回しにして、ストレスになっていること、たくさんある。備忘録として書いてみた。