過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ひたすら呼吸の瞑想

【ひたすら呼吸の瞑想】


①露天風呂にながく浸かる
②風呂の中で胸の膨らみ・縮みに気づく瞑想
③火吹き竹で炭を熾すことも瞑想になる
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納屋の入り口に湯殿をセットしたので、半露天風呂だ。
17時〜18時半、なんと一時間半も入っていた。ぬるいお湯にながく浸かるのがいい。

もうすっかり暗くなって、星が光っていた。ひたすら、呼吸に気づく瞑想(ヴィパッサナー)。吸います・吐きます。吸います・吐きます。こちらは、胸の膨らみ・縮みに気づく瞑想。
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風呂からあがり、掘りごたつに。室温は6℃。ちと寒いので、炭を入れよう。
ロケットストーブで炭に火をつける。消し炭があるのですぐに火がつく。豆炭を6つ。

火吹き竹で、ふーふーと吹く。火が熾る。
吸います・吐きます、吸います・吐きますの呼吸瞑想。
こちらは、腹式呼吸になる。吐くたびにお腹に力が入る。横隔膜が動くのがわかる。