過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

なにか聞くたびに「広辞苑」を調べよと

突然の夕立。雷。稲妻。豪雨。
ワンコは慌てて納屋に隠れた。

それが収まると、ヒグラシがカナカナカナと鳴いている。
このものすごい暑い夏は、そろそろ折り返すのだろうか。

先輩から頂いた赤ワインを冷やして飲んでいる。
要らなくなった本を送ってもらった。
この古民家の一階をフリースペース、そして図書館にしようとしている。
  ▽
送ってくれた分厚い「広辞苑」とか、めくっていて、うれしくなってくる。私は辞書が大好きだ。

あかりがなにか聞くたびに「広辞苑」を調べよと言っている。
「武将」と「無精髭」を調べさせたよ。

あかりは、キックボクシングで、「武将」のランクになったという。そして、おとうちゃんは「無精髭」なんだから。