「桜を見る会」では、招待者1万8000人のうち、自民党枠が6000人、公明党枠が3000人、安倍晋三枠が1000人。半数以上の1万人が政権与党。
公明党枠が3000人。さてさて。中身やいかに。
＜生命・生活・生存＞を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党。それを自称しているのだから、
「自発的」に参加者名簿を公表したらどうだろう。
それによって、政界の「自浄作用」の先駆けをきってもらいたい。
「自発的」に参加者名簿を公表できるのが、公明党らしい。
それが無理としたら、次の二つの理由か。
①公明党もアベさんと似たようなことをしている
②アベさんに忖度している
ぼくは①と睨んでいる。
ただ、潮目が変われば、風向きが変われば動くと見ている。
このままだと、アベさんのお先棒を担ぐことになる。
「「要するに「特権階級気取り」、何の根拠もないのに、勝手に人さまの財産を流用し、財貨と名誉を好き勝手にもて遊ぶ、「貴族ごっこ」でしょう。
さらに何千万、何億円というお金を浪費し、自分の選挙の地盤固めに悪用したとんでもない「泥棒」である」（伊藤乾）
