過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いちりん楽座のご案内 8月12日(土)13〜15時 1 テーマ「創価学会の原風景を語る」 〜折伏大行進から宗門の分裂、あなたの知らない創価学会の真相〜

いちりん楽座のご案内
日時:8月12日(土)13〜15時
12時半から開場、打ち合わせと雑談
テーマ「創価学会の原風景を語る」
折伏大行進から宗門の分裂、あなたの知らない創価学会の真相〜
〈参加の仕方〉
どなたでも参加可能。無料。顔出しもご自由。聞くだけでもオッケー。創価学会の本部職員。現職幹部。会員。脱会者。誰でも。
GoogleMeetで行うので、ワンクリックで参加可能。開始1時間前にURL張ります。
語り合いの内容は録画するので、後に、公開する可能性あり。
書籍に発行する際、発言を活用することもある(氏名は公表しない)。
〈語り合いの趣旨〉
「貧乏人と病人の集まり」と呼ばれた草創期の創価学会は、信仰体験の力、布教拡大の勢い、ものすごい活気と熱があった。カルトのごとくであり、社会との軋轢が大きかった。
その中核に、戸田城聖(第二代会長)がいる。創価の教えの源流は日蓮日蓮正宗にあるが、教団の布教拡大の源は戸田城聖である。戸田は、ほとんどゼロから75万世帯まで達成する。
そんな当時の創価学会の草創期、折伏大行進の時代を語る。
戸田城聖の思想、魅力、布教と組織づくり、実業家の腕前、その香具師のようのなインチキ性、さらにはGHQ占領政策も。
  ▽
戸田のあとを受け継いだ池田大作は、800万世帯(公称1200万人)まで会員を拡大していった。そして公明党は政権与党(得票数は600〜860万票)である。
独歩さんに幼少期から青年期に体験した半世紀前の創価学会を語ってもらう。創価学会の草創の時代の体験、そして日蓮正宗から破門され、本尊と教義に迷ってきた創価学会について、など。
池谷がインタビューする(というか、しゃしゃり出てたくさんしゃべるけれど)。
語るのは多岐にわたる。
創価学会って、いったいなんなのか。
池田大作滅後の創価学会は、どうなるのか。
創価学会の政治部である公明党は、いまのままでよいのか。
創価学会が教義の中核としている日蓮の思想と実像とは。
⑤いまの創価学会の会員は、どんな問題意識と考えを持って活動しているのか。
一方的な講演や講座ではない。話の途中でも、参加者はどんどん質問しても構わない。そして、自らの体験を語ってもらいたい。
〈ゲストプロフィール〉
犀角独歩(さいかく・どっぽ)。本名 岩立盛郷(いわたちせいごう) 一九五五年、熱烈な創価学会 員を両親に東京に生まれる。三十五歳のとき、創価学会を脱会し大石寺に移る。宗務院教学部・内事部『大日蓮』編集室嘱託。四十歳で棄教。脱会者支援を始め、日本脱カルト研究会入会、元会報編集長、元理事。 日蓮宗現代宗教研究所等で執筆。日蓮のあらわした戒壇の本尊の偽作説の解明。日蓮の真筆から、日蓮実像を追及している。
ブログ 「犀の角のように独り歩め」
日蓮正宗創価学会」員2世で育ったわたしの原風景
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51821845.html
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51822096.html
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51069343.html