過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

医者が見たら半病人の血圧

医者が見たら半病人の血圧。左が風呂前、右が風呂の後。でも、ぼくにはこれがデフォルト。20代からの低血圧。頭に血が上るとき、やっと普通の人の血圧になる。

エンジンのアイドリングがものすごく低い。ので、日常の暮らしは、キビキビしていない。だるい。見た目、「やる気オーラ」ほとんどなし。

あかりが「遊んでー」「鬼ごっこしよう」と来ても、「お父ちゃん、いま動けないから。寝てていい?」というと、「ダメー」と、枕を取られて捨てられる。手を持って引っ張りあげられる。

それで、とにかく起き上がる。「もういいかい」「まあだだよ」と遊ぶことになるわけだ。これ、五体投地三千回みたいな、すごい修行ではないかと思ったりする(笑)

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