過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

なんとか一人遊びできるようになるといいんだけど

あかりとあそばされた一日。
ネコの塗り絵、炉で焚き火して木の実のアート、栗の実をだして食べた。
自転車で堤防の道を走って、鉄棒で逆上がり。そして木登り。さらには、鬼ごっことかくれんぼ。
 
──お父ちゃんはヘトヘト。もう疲れたよ。なにか座ってやるゲームにしょう。
「だめー、かくれんぼ」。
──もうだめ。動けない。勘弁して。許して。
「だめー、かくれんぼ。しないと、ぶつよ」。
 
……というような会話を繰り返し、最終的には、「ぼうずめくり」でおしまい。
 
なんとか一人遊びできるようになるといいんだけどなあ。
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