過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

土地が400坪、最低落札価格65万円

土地が400坪、最低落札価格65万円。コンテナとプレハブ物置が10棟ある。屋根付きの倉庫も。そして、すぐ目の前が桜並木。国道も近く。いつものワンコの散歩コースのところだ。

今朝もなにげに裁判所の競売物件の情報を見ていたら、発見したのだった。

ここに家を建てて暮らそうというわけではない。転売しようとも思わない。建物の解体した古材のストックヤード、レンタルタルスペース、その他、物置に活用できるかもしれない。

ただ、問題は袋小路らしい。出入りのアクセスで地主との交渉が必要。というわけで、使いにくい物件。そうであれば、65万円の入札で通るのかもしれない。しかし今日、締切だ。すこし近所から情報収集して動く。

競売物件の情報は、田舎暮らししたい人の、ひとつの活用法ではある。ただいろいろ訳あり(自己破産、倒産など)の物件なので、それなりにチカラワザが必要なのだが。

 

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