過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いまは、ごちゃごちゃしているが、半年かけて、落ち着いた場に

朝晩とここに来ては、空間とやりとり。エネルギーとの交流をしている。充電場所だ。ここにいるだけで、適確な人に、ぴたりぴたりと会うようになってきている。


なにしろこの平地の自遊空間だ。電線がなくて空間スッキリ。星とのやり取りが自然にできる。360度パノラマで遠くに山が見える。桜、花桃、いろいろ花が咲く。しかも、すぐ先は清流・気田川だ。カヤックに鮎づくりにたのしめる。


それでいて、春野の中心地だ。コンビニまで徒歩1分。保育所も、小学校、中学校も歩いていける。診療所も郵便局も、銀行取引もできる場まで、歩いていける。
きっと人と人が出会う場になっていくと思う。点と点が結ばれる場になっていくといい。


小さな小さな田んぼもすぐ隣につくれるかもしれない。農作業しながらの語り合いも楽しい。事務所(8畳☓2。14畳☓2)も手に入れられれば、なおいい。そのためには、乗り越える課題がいくつかあめが、じっくり攻めていく。


この落札した競売物件は、ランの散歩コースにある。徒歩5分というところ。400坪に、スーパーハウス(コンテナ)7棟、貨車3両、50坪くらいの倉庫。物置スペースとして、ここにすべてを集約できる。いまは、ごちゃごちゃしているが、半年かけて、落ち着いた場にしていく。

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