過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ぜんざいと大豆コーヒー

チカラ仕事をすると、甘いものがほしくなる。頭をつかう仕事をしても、甘いものがほしくなる。とくに酒を絶ってからというもの、かなり甘党になった。

東京にいるときには、洒落た喫茶店が気分転換に出かけては、スイーツを食べるのが楽しみの一つだった。でも、こんな山里にいると、スタバまで車で1時間半!  洒落た喫茶店もスイーツを売っていいるところもない。ので、自分で作るしかない。

ということで、今朝は、庭先にセットしたロケットストーブで小豆をゆでて、ぜんざい作り。できたての熱々は抜群に美味しい、冷やしてもいい。飲み物は、大豆焙煎珈琲だ。大豆を焙煎してミルで粉末にして、お湯を注ぐだけで、香ばしいほんのりと甘くて、すこし苦い大豆コーヒーができる。