過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

シュラフと湯たんぽで

山里は寒い。というか、ひろい一軒家なのでとくに寒い。こないだは3℃だった。東京暮らしの時にはマンションだったので、こちらとは5℃以上はちがう。ぼくは寒さに強いほうだけど、お客さんは気の毒。お客さんが来たときには、火鉢で温まってもらう。

念願の大きな薪ストーブを買ったものの、煙突工事はまだしていない。なので玄関にどーんと置いてあるだけ。で、しばらくは掘りごたつ。朝、炭を熾してしまえば、だいたい一日、温かい。だが、布団をかぶせるので酸欠気味。たまに炭が消えている。で、また炭を熾す。これが、なかなか厄介なこと。だいたい空気が悪くなるし、火事の心配がある。

仕事しているときには、シュラフ(マイナス7℃対応のもの)の中に湯たんぽ入れて、それを履いている。これがいちばん気持ちの良い暖かさだ。空気も汚れないし、頭寒足熱はとてもいい。掘りごたつは炭を熾すのがやはり手間なので、もうひとつシュラフと湯たんぽを、掘りごたつの中にセットした。炭はやめた。年内は、この暖身の体勢ですごす。