過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-01-26から1日間の記事一覧

かつて山の木は次々と伐採されて、いたるところ禿山になって

昨日から火鉢で暖をとっている。ずいぶんと炭を使う。炭を買って暖を取っていると、石油や電気よりも割高になりそう。かなりの贅沢なことになる。うちは炭焼き窯を作ったので、これからはふんだんに炭を焼くことができるけれども。ところで、むかしの山里の…

対談調の本作りにしてみた

対談調の本作りにしてみた。いま試行錯誤中。こたえるのは、スマナサーラ長老。───願いや目標をもつことが、一概にすばらしいわけではないんですね。あれこれと願いを立てて生きていこうとするのは、「いまの自分を受け入れられないことのあらわれ」というこ…

火鉢にしてみた

日当たりのいい暖かい部屋は、赤ちゃんと妻の専用スペースになった▲ぼくのしごと空間は、キッチンのそばのいちばん寒いところに追いやられている。日当たりは悪い。板の間で断熱材なし。下から冷えがしんしんと伝わってくる▲けれども、とても居心地はいい。…