過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アコーディオンを弾けるようになりたい

ヴェルディ「運命の力」の序曲。オーケストラでは、クラリネットのソロで演奏される旋律。このアコーディオンの演奏もすばらしい▲アコーディオンを弾けるようになりたいけど、難しいこと難しいこと。楽器はなんとも重たい。リズムをとって蛇腹を膨らませたり…

Macの音声読み上げ機能の活躍で本作り

きょうは、ひたすら仕事の一日。今年から編集と執筆の仕事にカムバック。出版社から4月に出版だ!といわれて、追い込まれている。本作りのシステムをつくりながらの、試行錯誤。まずEvernoteに、一つのテーマで、書き上げていく。手当たり次第。Evernoteは、…

Kindleで気分転換に読書している

Kindleで気分転換に読書している。江戸川乱歩の作品を無料でダウンンロードして、初期の短編から読みはじめた。ハイライトでラインマーカーしながら、読めるのがいい。こんなふうに始まって、こういう展開で落ちはこれでいいのかなあ、なるほどこんな工夫が…

それぞれ刺激があって互いにサポートしあえるようなネットワークが

お客さんがかぶることが多い。一人が来られて話していると、また次の方が来られる。で、一緒になって話をしていると、相乗効果で次々と話が展開していく▲昨日は、月刊誌「浜松百選」の取材で、下位さんが来られた。楽舎の春野の定住促進の活動についてだけど…

たいせつなことは、じつは大きな企画じゃなくて

いろいろ企画、着想が浮かぶ。ぼくの場合、毎日、企画しているようなものだ。企画書を作るのは楽しい。採択されれば最高。それがとってもワクワクする。企画している時には、頭のなかで理想的な姿を思い浮かべている。その世界に遊ぶことができる。そこが、…

「自然体感アート&クラフト展」のイメージ

今年、企画している「自然体感アート&クラフト展」のイメージ。こんな作品を春野のフィールドで展開していこうと思っている。

机の横にベビーカーを

妻が料理してくれる時には、あかりのおもりをすることになる。いつものようにインドの歌をうたっていると、おとなしくしている。でも、やがて飽きるとぐずりだす。きょうは、ベビーカーを机の横に持ってきた。ぼくの仕事空間は、日当たりのいい一等地だった…

子育てでたいへんなのは、母親だ、眠れない

子育てでたいへんなのは、あたりまえだけど、母親だ。なにがたいへんかというと、なにしろ眠れない。眠ったと思ったら、赤ちゃんは泣き出す。ほっておけないので、どんなに眠たくても起きる。起きて、おっぱいをやる。赤ちゃんが眠ると、やっと母親も練られ…

「みんなの創造プロジェクト」の締め切りが1月8日

浜松市の「みんなの創造プロジェクト」の締め切りが1月8日。ということで、元旦から企画書づくりをしている。あれこれ企画は浮かんでくる。さて、どれに絞ろうか、というところ。ひとつは「自然体感アート&クラフト展」。この山里のフィールドで、自然素材…

立ちながら、読書やメモのできる机があるといい

座り過ぎは体によくないそうだ。起きている時間のほとんどを、だいたい椅子の上で過ごしている。ぼくの場合は、背もたれのない畳椅子なので、いつも背筋は立てているスタイルだけど、それでも座っている時間が長い。立ちながら、読書やメモのできる机がある…

断酒して5か月

断酒して5か月。あかりが生まれてから、ぴったりと断つことにした。以来、まったく一滴も呑まない。ごくたまーに、ちょっと呑みたいなあ、という気持ちが湧くこともある。が、ほとんど忘れている。みんなが酔っている呑み会に参加していても、まったく大丈…