過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

立ちながら、読書やメモのできる机があるといい

座り過ぎは体によくないそうだ。起きている時間のほとんどを、だいたい椅子の上で過ごしている。ぼくの場合は、背もたれのない畳椅子なので、いつも背筋は立てているスタイルだけど、それでも座っている時間が長い。

立ちながら、読書やメモのできる机があるといいな。立って読書すると、頭に入りやすい。会議でも立ったままのほうが効率がいいときがある。日曜大工でつくろうかと思い立ったが、なかなか手間だ。そんなとき、頑丈な譜面台のあることに気がついた。座る位置でも立つ位置でも調節が自在。なにしろがっちりしているのがいい。

それと、あかりをあやすとき、座ったままだとよく泣かれる。立ち上がって揺らしていると泣き止む。ということで、あかりをあやしながら、読書したりというのにも、役に立つ。