過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

きょうは手帳づくり 20冊も

あかりと毎日、図画工作だ。
きょうは、お父ちゃん、秘密基地つくろうよ。
人体解剖図つくろうよ。
箱もつくろうよ。
お財布ノート(手帳のこと)もつくろうよ。
妻がデイサービスの開業申請のフィニッシュをしている間、パソコンが使えない。
それで、せっせと箱と手帳を作った。
反古紙は大量にある。それを切って、ホッチキスで止める。サイズは、手のひらにおさまるA7だ。ポケットにいつも収まるのがいい。
ただ、それだけでは、いかにも楽しくない。適当にパンフレットで表紙を作る。表紙になるのは、サイゼリヤの社員募集のパンフから、シタールの演奏会、工務店の会社案内など。
これがなかなか楽しい。20冊も作った。それを入れる箱(コピー洋紙を包むツルツルの素材)まで作った。ぼくのことだから、ザツなつくりだ。でも、はやく作れるよ。
あかりに、どっさりあげたら、よろこんでいた。
でも、そんなにたくさん必要なの、と聞くと。
「これは朝使う、これは幼稚園で使う、これは夕方使う、これは夜に使う」と使い分けるんだそうな。

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