過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

Kindleで気分転換に読書している

Kindleで気分転換に読書している。江戸川乱歩の作品を無料でダウンンロードして、初期の短編から読みはじめた。ハイライトでラインマーカーしながら、読めるのがいい。こんなふうに始まって、こういう展開で落ちはこれでいいのかなあ、なるほどこんな工夫がしているのか、ちょっと手が込みすぎだなあとか、マーカーをつけながら読むのも、なかなかたのしい。

Amazonでみていたら、無料のKindle版がたくさん。芥川龍之介の351編が200円。宮沢賢治の283の作品が200円。それぞれダウンロードした。みんな著作権が切れているやつで、しかも青空文庫でボランティアで入力してくれているのを利用してまとめているので安いのかな。Kindleはいい。その場で辞書も引ける。検索も瞬時だ。メモも書き込める。ということで、むかしの名作を読みだしてみた。スマホじゃなくて、30インチのモニターで読んでいる。