過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「みんながやってるから」という、きわめて日本的なありようからは、脱却したい。

日本は、99%以上がマスクしている。こんな過疎の山里でもマスクしている。
わたしは、病院に行く時以外は、マスクはしない。
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昨日は、裁判。ラウンドテーブルで、裁判官と被告の弁護士とやりとり。
さすがに裁判官から「マスクをつけていただけますか」と言われた。裁判官に言われたのなら、つけざるを得ない。ひらひらの布マスクをかたちだけつけた。
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マスクの問題点ざっくり挙げてみた。
①マスクすることで酸素が不足する。脳細胞の成長が阻害される。成長期の子どもたちにつけさせるのは、問題だ。
②暑いのにマスクをしてたら、熱中症になる。
③マスクは雑菌の巣になる。つけるなら毎回つけたびに、新品か消毒しないとね。
④マスク内で吐いた二酸化炭素が増えてしまう。危険数値になる。集中力が落ちる。身体も不調になる。
https://twitter.com/YOSHI81145150/status/1560926011298312193
⑤お互いに相手の表情が見えない。情操教育の面からも、コミュニケーション能力の面からも障害されることが多い。とくに子どもにとって、かなしいことだ。
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そもそもマスクをしても、意味があるのか。
コロナは飛沫感染ではなくても空気感染と言われている。ならば、それこそ防毒マスクのようなものでないと防げないじゃないか。マスクをしても、空気は、ウィルスは漏れ漏れだ。
https://twitter.com/Awakend.../status/1563051281845227520
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岸田総理は、外での会議ではマスクを外している。首脳たちは全員外している。ローマ法王の謁見でも外している。かれは、羽田に到着するとマスクを付けだしていた。
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意味のない、合理性のないことは、しないほうがいい。
「みんながやってるから」という、きわめて日本的なありようからは、脱却したい。