過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「一般社団法人」の設立に向けての事務処理

「一般社団法人」の設立に向けての事務処理。定款を作り、委任状をもらい、印鑑証明をもらい、実質的支配者の申告書を作る。事前に「静岡地方法務局 浜松合同公証役場」にFAXして確認してもらう。それでチェック完了。

こういうのは、一気呵成にやらないと、えんえんと時間ばかりかかる。

明日、「公証役場」に訪問して定款の認証を受ける。それから法務局に出向いて登記。謄本を取る。実質3日あれば、一般社団法人の設立は可能、ということが体験できた。

そこまでは、事務処理だから難しくはない。手間が少しかかるだけ。これまで、有限会社、株式会社、特定非営利活動法人、そして一般社団法人とつくってきたことになる。

問題は、事業の中身をいかにしていくかという経営だ。これからの課題が山程ある。そこは、現実にぶち当たりながら進めていく。ダメだと思ったら、大怪我しないうちに、即、撤退となるけど。