過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「ひとつ完了」「ひとつ完了」というように仕事をしていこう

たくさんやることがあって、てんてこまい。そういうときは、つい仕事が荒くなる。荒くなるとストレスが溜まる。運気が落ちていく。で、そのときだ。たくさん仕事があるのは、脳力開発の機会だと思うことにする。ストレスを脳細胞の活性化のチャンスにするぞ、と。脳は無限の能力が眠っているからね。まだまだ、いくらでも脳力は開発できるぞ、と。そう思うことにする。

ただ、膨大にいろいろやることがあると、やはりストレスになる。なので、区切る。小さな仕事に。きょう一日の仕事に区切る。一時間の仕事に区切る。「いま・ここで・すぐに」できてしまえそうなものに、区切る。

それを一つひとつこなしていくと、達成感が得られる。よしやった、いいぞいいぞ。問題なし。はい、次。はい、次。と、やがて勢いがついてくる。脳細胞には、達成感と完了したということが、エネルギー源になっていくように思う。「ひとつ完了」「ひとつ完了」というように仕事をしていこう。