過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ちょっとした滝行みたいな

はや霜月。山里の朝は、もう冬という感じ。ぼくは冬になると、起きたらすぐに風呂場に直行。そのまま頭から冷水シャワーを浴びる。もう10数年つづけている。ちょっとした滝行みたいなものだけど、ほんの一分くらい。▲これは、なにも修行ってわけじゃない。気持ちがいいからだ。頭がスッキリして、全身が目覚めるから。そうして乾布摩擦すると体がぽかぽか。▲これで縁側でお日様にあたってしばし瞑想していると、まことに幸せ感。そのあとは珈琲時間。