過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の対談の様子

とくになにか宣伝するつもりもなく、テレビ配信の起業をした友人に頼まれて、出てみた。まあ、なにを話そうかねぇ、焦点を絞るものもないしぃ。まあでも、やりとりしていたら、適当になにか語が出てくるかもという程度なんだけど。昨日の対談の様子。YouTube…

整理整頓のポリシーを決めた

とりあえず、整理整頓のポリシーを決めた。①積み上げない……積み上げると、下のものは死んでしまう。積み上げないで、立てる。②床にぽいぽい置かない……とりあえず、段ボール箱でもいいから、箱に入れる。畳や床に置くと、なんとも乱雑になる。もちろん箱は積…

手帳の使い方は、ここに落ち着いた

どんな手帳がいいのか、何十年も迷って試行錯誤。で、やはりここに落ち着いた。①「一冊」主義……あれこれ使い分けると混乱する。②いつでもポケットにある……必然的に小さなメモ帳となる。A6サイズがいい。筆記具は、やはりボールペン。寝るときにも、アイデア…

睡眠力は幸福力

睡眠力は幸福力。水木しげるの漫画から。たしかにそう思う。これが、なかなか難しいんだけれど。ストンとは眠れに入れない。早期に覚醒してしまう。しかし、眠れなくても骨休めになると思うだけでも。

やはり、今日一日、今日一日。そこだけでいい。

夢があってビジョンや希望を語るのは、たいせつなこと。それらが、いまの現実を引っ張り上げくれる。進むべき道を示してくれる。何をしたらいいのかを選び、集中させてくれる。なによりエネルギーが湧いてくる。けれども、夢や希望を語ることで、心が高揚し…

浜松タウンテレビ

山里から、まちなかに出てくると、やっぱりおもしろい出会いがたくさんある。きょうはインタビューされる側だった。浜松タウンテレビ。浜松駅前のスタジオでの映像のライブ配信。演劇の松尾さんのインタビューで、春野の山里暮らし、寺カフェ、看とりとおく…

たんぽぽ摘み、たんぽぽの花輪づくり

おねえちゃんたちが遊んでくれた。たんぽぽ摘み、たんぽぽの花輪づくり。みんな天使に見えるなぁ。

春野町の一日

山里は豊かな自然がある。資源の活用など、可能性はたくさんある。だが現状は、お年寄りばかり。人は減るいっぽう。春野の人口は4600。10年で22%の人口減。50年代の3分の1だ。仕事がない。次々と空き家は増える。活気というものは、感じられない。たまに出…

合掌してたった三編のお題目をとなえるだけで

まちにいった帰り、妻とあかりを連れて、正晨寺さんにちょっと寄らせてもらった。もう暗くなっていたのに、いつものように住職のご夫妻が暖かく迎えてくださる。まずは本堂にむかって、仏前に挨拶。日蓮宗系のお寺(本門佛立宗)なので、南無妙法蓮華経と三…

アイルランドの笛(ティン・ホイッスル)の練習のひととき

朝のランの散歩。ほたる公園。6月頃には、たくさんのホタルがあらわれる。ここにランをつないで、アイルランドの笛(ティン・ホイッスル)の練習のひととき。

次の仕事は報告書作り

怒涛のイベントが終われば、次の仕事は報告書作りとなる。「看とりとおくり」「神社・寺カフェ」は、ともに浜松市や財団の助成託事業なので、きっちりと報告書と決算をしなくちゃならない。そのほかに、農業振興基金の助成事業の報告書も。同時に、真言宗の…

「納得のいく看とりとおくりを考えよう」最終回の様子

3月31日の「納得のいく看とりとおくりを考えよう」の7回の連続講座、最終回の様子。この回は池谷が講師を務める。画像をおくってもらったので、投稿。ありがたいことに、コアな参加者が増えてきた。その後、神社での招魂祭の様子やら、寺カフェ訪問の報告を…

ヘリコプターが降りてきた

公園に行くと、おにいちゃんとおねえちゃんたちが、仲間に入れてくれた。ヘリコプターが降りてきたので、いそげいそげと走っていく。あんまり音が大きいので、こわくて逃げ出したあかり。

瞬時にギアを切り替える。それまでの経緯、脈絡など関係ない

あかりは、瞬時にギアが入る。その時、そういう気分になったら、もう行動する。いま2歳と8か月だ。「あかりちゃん、お風呂はいろう」 「いやー。おふお、はいゆ、いやー」 「ぱーちゃんと、一緒に入ろう」 「いやー。ぱーちゃんとおふおはいゆ、いやー」 「…

講演するほうは、相手は「かたまり」としてみえる。反応、反響がなかなかつかめない

「看とりとおくり」の講座は、全7回のうち、6回の講師をインタビュー役を務めた。講師は、僧侶、神職、牧師、インドの方。それぞれの死生観、看とりとおくりを聞いていく。最後の講座は、まとめてとして、池谷が自分の体験を語ることになった。母のおくり体…