過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【めまいがして倒れてしまった】2025.7.23

【めまいがして倒れてしまった】2025.7.23

朝、トイレに立とうとしてめまいがして倒れてしまった。

めまいが原因で倒れたのは、人生で初めてかもしれない。頭に一瞬、血の流れが止まったような感覚だった。ふわっと急に視界が暗くなり、倒れた。倒れた衝撃で意識が戻った。

再び立ち上がったが、また倒れてしまった。幸い、どこにもケガはなかった。これが階段だったら、転げ落ちて脳挫傷になっていたかもしれない。

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原因は、ずっと寝ていたことと低血圧だろうと思う。血圧は55/90だった。もともと若い頃から低血圧だが、最近は特に低血圧が続いている。体重も38キロしかない。

まるで重病人のように、ひとつひとつの動作に意識を集中させる。そろりそろりと移動するしかない。疲れたら横になり、休む。そして、また動く。また休む。そんな生き方だ。

いわば、ヴィパッサナー(動作、呼吸、感覚に常に気づいている状態)そのものだ。

こうして、体が少しずつ壊れていくのは、失うものがあれば得るものもあるということだろう。得るものがあれば失うものもある。破壊は新しい創造でもあり、創造はまた破壊されていく。そんなことを繰り返している。瞬間瞬間の生老病死

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それにしても、立っているというのは生きているということだ。死んでいたら立てない。動けない。体は冷えていく。呼吸している、動いている、頭が働いている、座っている、寝ている、歩いている、食事している、排泄している……そんな暮らしができるというのは、すごいことだなあ。

あらためて、生きていることの不思議さを感じる。

注:この記事は個人的な記録として、客観的に書いたものです。そのため、励まし、がんばれ、あきらめるな、心配の言葉、医者に行け、治療法の提案などのコメントは不要です。そうしたコメントのやりとりは負担に感じるので。ただし「同病者(間質性肺炎、めまい、低血圧)のご意見」はお聞したいと思います。